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『桂新堂』は名古屋を代表する海老御菓子處。その代表取締役の光田敏夫社長と茶道松尾流家元松尾宗典宗匠との対談です。
 金山本店での対談には、社長室長の中田佳子さん・中部エリアマネージャーの竹内智子さんにも同席いただきました。
ー光田敏夫 桂新堂社長・妙玄斎宗典家元ー


バトンタッチまで頑張れ


――お忙しいなか時間を割いて頂きありがとうございます。今日は光田社長の企業人としての生き方、また茶道に対するお考えなどを中心にお話しいただきたいと思います。
 光田 昨年桂新堂は創業140周年を迎えました。そこで改めて自分はランナーだなと再認識しました。これは妙玄斎家元も同じだと思いますね。次のランナー(代)にきちんとバトンタッチしていくことが大事です。
 一昨年母が亡くなる前に「私はこれでご先祖様に顔向けができる。次はお前の番だ。頑張れ」と言い残しました。そのように生きたいと思っています。
 ――桂新堂の理念は。
 光田 食べ物は人間の根幹にあるものです。ですから食べ物への欲求がある限り会社は存続できるという恵まれた一面があります。勿論そのためには「正義に溢れた会社」でなければなりません。使命を忘れた会社、志のない会社は永続できません。当たり前ですが、「おいしいお菓子でお客様に喜んでいただこう」を目指しています。

  

『ほっぺたがおちるような美味しいお菓子を創ります。できたての美味しいお菓子を自信を持って届けます』というスローガンを毎日みんなで唱和しています。ちょっとでも自信のないものは工場の外に出さない。
 竹内 販売部門は『最高の笑顔とようこその心でお迎えし、お客様の笑顔の“ありがとう”に出会います』を唱和しています。
 光田 もう一つはブランドです。ブランドを高めるためには、一流の材料を使い、つくりに妥協を許さない姿勢が求められます。
 松尾 お菓子にも時代の変化があるでしょうね。
 光田 せんべいと言っても時代によって人気商品が違います。明治の始めは甘いお菓子。大正にかけても、甘ければ甘い程売れました。
 松尾 茶道でも戦中・戦後は砂糖がなくて、芋を蒸かしたり、甘い木の実を加工して使っていたようです。
和菓子の場合は季節を取り入れますが、御社も季節感を大切にされていますね。

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